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のるひと、落車したってよ in 伊豆大島

 今週末、ついに、今年の目標の1つであった伊豆大島ライドを決行。
 ギリギリまで天気予報が安定しなかったけれど、のるひと、こういう旅行のときはわりと晴れ女なのである。
 2日間、3月にしては寒かったけれど、天気は良好。楽しく過ごすことができた。

 旅の記録はまた後日、ゆっくり書くとして、本日は、もしかしたら近々伊豆大島に行かれるかもしれない方のために、早めに書いておきたいことを。

 のるひと、落車したってよ。

 眠くて目と目がくっつくそうなので、簡潔に!
 
 落車場所は伊豆大島一周用のルートの一部で、波浮港に下っていく急坂。
 丸いぽちぽちが地面に記してある、いわゆる斜度の急な坂。 
 それまで、長い登坂と、急な下り坂を繰り返してきて、差し掛かる坂。

 後ろにいたらぴちゃんが、「あ、自転車が……」と言う。 
 直前で、彼女の自転車のチェーンが外れていたため、またチェーンが外れたに違いない、と早合点するのるひと。
 前方の師匠ちゃんに、「ねぇー、らぴの自転車がー……」と声を掛けた瞬間、やばいのは自分だと気付いた。

 坂はもうすぐ終わる。
 スピードはマックス出てる。
 坂を下った先は、T字路で、絶対に曲がれない。
 師匠ちゃんは、下り切ったところで、のるひとの声に立ち止まってくれていた。

「ていうか無理だ止まれないー!」

 という叫び声と共に急坂を下り終え、T字路に突入。師匠ちゃんはうまいこと前に出て、避けてくれた。
 左側車線はもちろん、右側車線も越えて、歩道と車道の間を仕切っていた段差に激突して転倒した。

 駆け寄ってきてくれた師匠ちゃん、遅れて合流したらぴちゃんに、「自転車は……?!」と問うのるひと。
 体の方は全然痛みがなくて、とにかく自転車が動くかが心配。
 自転車を見に行ってくれた師匠ちゃんと、とりあえず落ち着け、と声を掛けてくれるらぴちゃん。
 自転車はちゃんと動くよ、問題ないよ、と師匠ちゃんに太鼓判をもらい、ほっと安心する。旅はまだ長いのだから(←この時点で、リタイヤする気は微塵もなかった)。
 骨は平気かと問われ、痛くないから絶対平気、と触ったレーパンが濡れてる。

 ちょっとまくってみたら、右の膝小僧がずるっと擦り剥けていて、そこから見たことないほどの血が出てる。
 拭っても、拭っても血が止まらなくて、ひぃぃ、となりながら、らぴちゃんが持っていた巨大絆創膏を貼った。
 
 心臓、バクバクしてる。
 でも、すぐに落ち着きそう。
 足、血が出てる。
 でも、痛みはない(師匠ちゃんは、ある種のショック状態で痛みを感じていないのでは?と言っていた)。

師匠「いけそう?」
のる「うん! 全然いけそう!」
師匠「……じゃあ、無理せず行こう」
 
 ということで、のるひとはそのまま、伊豆大島一周(正確にいうと、岡田港スタート、元町港付近の旅館がゴール)ライドを続けたのだった、ちゃんちゃん。
 
 落車の原因は明白。

①急坂で、うわー無理そう、と思ったのに無理した
 →手信号が出せないため、後ろにいるらぴちゃんに迷惑を掛けずに停車する術がなかった
  あと、「怖いから押して降りるわー」というタイミングも逸した

②ブレーキを掛ける握力が弱い
 →元々握力が弱いうえ、それまでかなり長い下り坂を走ってきていたため、既に手の力があまり入らなかった

③坂を下りた先にT字路があることを認識していなかった
 →師匠ちゃんの背中さえ見てれば平気だとつい思ってしまっていた

 師匠ちゃんからは、握力の弱い女性だと、なかなか急坂を安全に下り切るのは難しい、とのこと。
 最早、コンポの性能の問題ではないかもしれない(師匠ちゃんとのるひとのコンポはどっちも105。確からぴちゃんのは、1ランク下だったような)。
 なので、「地面に滑り防止がついているときは自転車から降りる」と決めちゃうのが一案じゃないかな、と。
 
 うん、そうします。反省。
 でも、乗り手も自転車も大事にならなくてよかった。
 あと、誰も巻き込まなくて本当によかったー!
 これが、師匠ちゃんに激突してたら……? T字路に車が走ってたら……? 歩道で人が歩いてたら……?と思うと、ぞっとする。
 心臓のばくばくが、わりとすぐに収まったのは、何はともあれ、自分と自分の自転車の被害だけだったおかげだと思う。 

 その後の道中は、全然血が止まらず、何度か絆創膏を交換しながら、走り切った。
 レーパンが血まみれだよ!
 でも達成感はあったし、とっても楽しかったよ! 皆のサポートのおかげで走り切れて嬉しいよ!

 今日、お伝えしたいことはこれだけである↓


 波浮港に向かう、急坂に気を付けて!!


 本日の1枚は、伊豆大島到着直後のスコットくん。
 
 IMG_1349.jpg
 
 落車で傷つく前の美しき姿……

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Comments

はじめまして

のるひとさん 初めまして。
都内在住の初心者女性です。伊豆大島ライドに興味津々でのぞきに来ました。
落車でけがされて大変でしたね。
大事には至らなかったようで、何よりです。
丸い印がついている急坂な道路、ときどき見かけます。
ロードバイクで下ったことないですが、そんなシチュエーションになったら、気をつけようと再認識しました。
大島ライドの記事、楽しみにしています!

こんばんは、乗る人さん。

伊豆大島の旅、お疲れ様でした。

落車、大変でしたね。
膝の擦過傷が気になりますが、スコットくんも大丈夫そうですし、なにより他人を巻き込む事故にならなかったのはなによりです。
ロングライドで一番大切な事は《無事に帰る事》って聞きますから、今回はギリギリでしたね。

ハンドルを握るポジションは《下ハン》でしたか?それとも《ブラケット部分》でしたか?

《下ハン》からブレーキレバーを握る方が、小さい力でも確実にブレーキ操作し易いですよ。

それと擦過傷の時には水で傷口を洗って、キズパワーパッドとかで止血するか、サランラップでぐるぐる巻きにするとか。
消毒液は極力使わない方が早く治って傷跡も残らない様です。

自分はサドルバッグに絆創膏やキズパワーパッドを忍ばせてます。使わなくて無駄になるのが一番なんですけどね。

まずは、ご無事でなによりでした。
体ももちろん、心も早く快復されますように。

私も気を付けないと、と改めて思いました。

うわぁぁぁ~~!Σ( ̄□ ̄;)
無事で良かったですね~( ;∀;)
周りの皆さんも無事で良かった!!
まずスコット君の安否を気にするの
わかります(笑)
私はまだまだCRで のほほ~んなので
そんな大冒険した のるひとさんが
羨ましいです♪
冒険の詳細も、楽しみにしてますね!!

Re: はじめまして

> きづき様

 初めまして、コメントありがとうございます。
 ブログ、いつも拝見させて頂いております!

 私が落車したところは、ロード歴の長い友人(ブログ内では、師匠ちゃんと呼んでいます)でも、ちょっとひやっとした、という危険ポイントなので、読んで下さるかもしれない方に早めにお伝えしたい!と思って、慌てて記事を上げました。
 このポイント以外は、走りにくいところもなくて、私のような初心者でも楽しめるコースでしたのでおススメです♪ 登りはきつかったですが……笑

 誰かとライドするときは、同行者にどう思われるかな…?と考えることよりも、自分の力量を把握して、無理なときは無理!と早めに自転車を降りて押す方が、結果的には迷惑を掛けない一番いい形なんじゃないかなぁ、と思いました!
 

Re: タイトルなし

> イチロー様

 ハンドルはブラケット部分を持っていました。
 下ハンは姿勢が前傾になりすぎて、ちょっと怖いので、まだ試したことがなくて……
 でも、その方が力がいらないんですね! 練習してみようと思います。

 私もツールボトルに絆創膏やウェットティッシュを入れていて良かったです。
 使わないのがもちろん一番ですが、備えあれば憂いなし、ですもんね!

Re: タイトルなし

> pa-ya様

 ありがとうございます。痛いことは痛いですが、楽しかった記憶の方が強くて、のるひとは元気であります!
 pa-ya様もどうぞお気を付けて下さいませー!

Re: タイトルなし

> モカサバ様

 あのときは、「自転車がイカれてたら大島一周ができないよー!」という焦りで頭がいっぱいになっていて、自分の怪我はそっちのけでした笑。
 友人に、「骨はいってなさそう?」と聞かれて初めて、骨折の可能性もあったんだなぁ、と思い当たったくらいで。
 
 本当に楽しい大冒険でした♪
 次からの記事は伊豆大島のまわしものみたいな記事になると思いますが笑、お暇なときにまたご覧頂けたら嬉しいです!

大丈夫だったんですかっ???
出血が止まらない時には自転車に乗るような運動をしてはいけません。
絶対にです。
運動をすると心臓が血液を送り出しますが、
傷口からどんどん血液が流れ出て意識を失ってしまいます。
最悪、脳に障害が残る可能性もあります。
痛くないからと言って無理は絶対にいけません。
痛くないのはドーパミンという物質が脳内に分泌されて一時的に痛みを感じないようになっているからです。
あくまでも一時的にです。
スコットくんは、パーツを交換したりすれば直ります。
のるひとさんの身体には一生傷跡が残ります。
もっともっと自分も大切にして下さい。
ブラケットを持っていると強くブレーキを握るのは難しいです、
とっさには難しいですが、自分は長い下りの時は下ハンを持ってブレーキをかけます。
かなり強くブレーキがかけられますから練習しておいて下さい。必ずですよ、

自転車は楽しくてどこまでも連れて行ってくれますが、
乗る人間の操作によってかなり危険な事にもなります。
充分に分かっていると思いますが本当に気を付けて下さい。
本当にたいした怪我じゃなくて良かったです。


スコットくんと元気にデートを楽しんでるブログを、いつも楽しみにしてるんですから、、、

落車

大島ライドお疲れ様です!

落車驚きました!でも大事故にならなくてよかったです。

私も下りで止まれず車のお尻に突っ込んだことがあります!そのときは私は顔も擦りむいたけど、のるひとさんは大事なお顔に傷つかなくてよかった。

こんにちは桃饅頭です。
あうぅ…やってしまいましたね(>_<)
落車は災難でしたが、他人を巻き込まなかったことは不幸中の幸いでしたね。

自分も過去に急坂をブラケットブレーキで下って、止まりきれずに盛大な落車をしたことあります(^_^;)
あれ、ビックリするくらいブレーキ効かなくなるんですよね…。
ただ、下ハンブレーキと簡単に言っても、下ハンのポジション自体に慣れてないと怖いし、いきなりやるのは逆に危険なので、まずは平坦で下ハンに慣れる練習から始めた方が良いかもしれませんね。

間もなく自転車シーズン到来ですし、擦過傷とはいえ長引かせないようにしっかり治してくださいね!

Re: タイトルなし

> saxwolf様

 ブログの書きぶりに問題があったのかもしれませんが、ご記載頂いたほど大げさなものではなく、いわゆる擦過傷のひどいものという感じで、saxwolf様が仰るところの「最悪」の事態は起こり得ないことが明白でした。
 誤解を招く表現がありましたら、申し訳なく思います。

 落車までのところでは反省点が多々ありますが、落車後の対応(少し休んで、補給を取って、再出発)というのは、妥当だったと思っています。これは価値観の問題なので、議論することではありませんね。
 
 コメント、ご心配ありがとうございました。

Re: 落車

> rukachi様

 ご心配ありがとうございます。
 私も、顔に傷がついたらさすがに親に怒られるなーと思っていたので、そこはほっとしました!

 下りはなかなか難しいですね。気を抜かず走りたいと思います。

 

Re: タイトルなし

> 桃饅頭様

 やってしまいましたー!
 派手な落車は初めてだったので、心臓がばくばくしました。
 痕になりそうなんですよねぇ、がっくり。でも、膝なだけまだマシだと思うことにします!
 
 下ハンポジション、練習してみますー。まずは平地で!

チョッと大げさに捉えてしまいましたか、、
でもたいした怪我じゃ無くて本当に良かったです♪

Re: タイトルなし

> saxwolf様

 ご心配ありがとうございました! 痕がかっこ悪いですけど笑、それ以外は問題なしです。

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のるえ

Author:のるえ
2014年11月22日からロードに乗り始め、未だ飽きる気配なし。
相棒は、SCOTT Speedster 20(2015年モデル)のスコットくん。

 

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