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旅の記録~伊豆大島一周 前編~

 3月12日-13日で、伊豆大島一泊旅行に行ってきた。
 
 旅の仲間は、高校の同級生たち。
 自転車1人旅を既にいくつもこなした、師匠ちゃん。
 言い出しっぺののるひとが、「なんとかなる。成せばなる」みたいなテンションだったのが不安だったらしく、道順や行程をばっちり計画してきてくれた。
 のるひとの一番の自転車仲間、らぴちゃん。
 納車時期はのるひとより遅いけれど、しょっぱなからかなりのロング・ライドをこなす健脚の持ち主で、実はちょっと前に江の島・55kmライドを師匠ちゃんとその友人のガチ勢とこなしてきたところ。 
 本当はのるひとをペダル沼に引きずり込んだペダルちゃんもMTBレンタルで参戦の予定だったのだが、体調不良で急きょ取りやめに……ま、まさか前の記事でペダルちゃんをみどちゃんと書き間違えたことが、フラグになっていたなんて……!(閑話:もちろん、単に書き間違えただけです。御堂筋ファンの友をみどちゃんと呼んでいるように、ペダルちゃんも推しキャラの名前でブログ内での呼び方を決めたかったのだけど、彼女の推しキャラは巻島さんなのだ。巻ちゃんって呼びまくるのも、それどこの東堂?って感じになるので、やむなくペダルちゃん呼びに。分かりにくくて、つい間違えちゃうんだなぁ)

 そんなわけで、師匠+ひよっこ(独り立ち間際&孵化したて)という3人組、圧倒的にのるひとの初心者感が漂うライドとなった。

 7時半過ぎ、竹芝の乗り場にて集合。
 途中、早すぎやろー!って時間に自走で乗り場に向かっていた師匠ちゃんから、「早めに着き過ぎた!」的なLINEが入って思わず笑いつつ、ゆりかもめで偶然らぴちゃんと出会いつつ、なんだか乗り場に着く前からテンションが上がるのるひと。
 実際、あれほど心配していた輪行も、いざやってみるとなんだか大丈夫。
 肩紐を意識して短めにしたせいか、安定して持ち上げててもそんなにつらくなかった。
 あと、乗り場までの行き方で、なるべく徒歩が少なくて、使い慣れてる経路にしたのもよかったかな。

 8:10発のジェット船。
 座席がずらりと並んだ後ろのスペースに、自転車や、釣り竿といった、大きな荷物をまとめて置くスペースがあるので、それぞれの自転車をそこに置く。
 あとは、3人とも、「船酔いが怖い」ということで意見が一致し、2時間弱の道中を、ひたすら寝て過ごす。
 
 そして10時過ぎ、到着したのは伊豆大島の岡田港。
 伊豆大島には、岡田港、元町港という2つの港があって、どちらに停泊するのかは、当日まで分からないのだ。
 
 いざ輪行袋を外して、自転車を組み立てる。
 師匠ちゃんの手助けももらいつつ、思いのほかすんなり組み立てが完了!
 前輪がちょっと緩かったみたいで、チェックした師匠ちゃんが直してくれた。うーん、しょっぱなから頼もしすぎてどうしようもない。
  
 ここで、のるひと、ツールボトルを紛失したことに気付く。
 中には、チューブやタイヤレバー、パンクしたチューブに貼るパッチ、絆創膏とウェットティッシュ、コンタクトレンズの予備が入っている(閑話:パンクグッズはいつもお世話になっているお店で買ったのだが、直前でなんだか心配になって、一応パッチも購入。購入店は近所の自転車屋さんだったけれど、店員のお兄さんが、「このモデル、去年のですよね! カタログ見ていい色だなーって思ってたんです!と言ってくれて、のるひとのそのお店への好感度が100上がった)。
 慌てて船の方に戻ると、落とし物として回収されていたらしく、すぐに手元に戻ってきた。
 これが、後々の落車のときに随分役に立ったので、早めに気付いて回収できて本当によかったー。
 
 岡田港には、今日のお宿・ホテル白岩の送迎バスが来てくれていて、我々の荷物を回収してくれる。
 一旦旅館に寄ったり、重い荷物を持ったまま走ったりする必要もなくて、これはとてもありがたかった。

 いざ出発、の図。 

 IMG_1350.jpg
 
 まずは岡田港から、大島公園を目指す。
 伊豆大島一周はかなりアップダウンのある道になっていて、正直私は道中ずっと、すごい登りだーと思っていたのだが、師匠ちゃん曰く、「ほかはそこまででもなかったけど、岡田港から大島公園までの登りは辛かった」とのこと。
 
 確かに登りは辛いし、時々降りて押したりもしていたけれど、それよりワクワク感が勝っていた。
 まさか自分が自転車持って島に来て、知らない町をいつもの自転車で走るなんて、そんなことをするなんて思ってもみなかった。
 左手に海が見えるだけで感動して、山道に入ってからは椿の花に感動して、とにかく目に入るもの全部がきれいに見える。
 3人並んで走るには、のるひとの速度が遅すぎるので、割と道中はバラバラ。師匠ちゃんが適当なところで待っていてくれて、そこにあとから2人が合流していく、というスタイルだったので、走っている間はスコットくんと2人旅の気分。
 ねぇねぇ、スコットくん! こんなところまで来たよ! すごいね! と内心で話しかける。
 時々、休憩を取りがてら、師匠ちゃんが、「もうすぐ大島公園!」と声を掛けてくれ、のるひととらぴちゃんは、「大島公園でアイス、大島公園でアイス……!」と唱えつつ、長い登りをようやく終えた。
 
 3台並べて休憩モード。

 IMG_1354.jpg
 
 これぞ、待ち望んだご褒美!

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 3月にしては寒い日だったけれど、これまでの登りですっかり体は火照っていて、アイスの冷たさがありがたい。
 とはいえ体が冷えるので、すぐに甘いミルクティーも補給。

 元気を取り戻して、次の目的地となる展望台を目指す。

 その後もわりと厳しい登りが続く中、時折休憩を挟みつつ、頑張って進んだ。
 
 休憩中の1枚。自転車がぐったりしている横で、乗り手もぐったりしていた。

 IMG_1358.jpg
 
 お互いが持ってきていた補給食(師匠ちゃんのキットカットや、のるひとのキスチョコなど、懐かしいものばかり)を交換しつつ、休憩。
 不思議なんだなぁ、ぐったりしているし、既に足がぷるぷるしているけど、辛かったり嫌だったりはしないんだなぁ。
 むしろ楽しくて楽しくて、なんでこんなに楽しいのか自分でも分からないくらい。
 
 まだまだ楽しい伊豆大島一周! 続きは次号で!
 ※引き延ばしているみたいですみません。
   書きたいことがいっぱいありすぎて……

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2016-03

プロフィール

 

のるえ

Author:のるえ
2014年11月22日からロードに乗り始め、未だ飽きる気配なし。
相棒は、SCOTT Speedster 20(2015年モデル)のスコットくん。

 

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