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輪行は、包むことより、移動と再組立てが難しい?!

 昨日、友人たちと羽田空港に遊びに行った。
 一緒に自転車で羽田まで行ったらぴちゃんは自走で帰宅、みどちゃんとべダルちゃんはこのまま弱虫ペダルを見に行くとのことだったので、羽田にて3方向に解散。

 ここからは、1人+自転車の、電車旅である。
 うん、ちゃんと自立している。

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 さて、輪行してみた感想。

①電車内は意外と楽
 乗り込む場所さえ間違えなければ、そんなに人様の迷惑にもならない。
 たとえば一番前、一番後ろとか、せめて車両の端っこのドア付近とかに立っていれば、乗り降りの邪魔にはならないのだ。
 特に羽田周辺は、自分よりも大きい荷物を持った旅行者の方もちらほらいるので変に目立つこともなく、輪行初心者にはとてもいい練習機会になりそうだと思った。

②ハブ駅での乗り換えに注意
 家に帰るまでに、1度、沢山の路線が乗り入れている大きな駅で乗換しなくてはならなかった。
 これが1番大変だった。
 まず、人波に呑まれそうになる。
 スーツケースと違って、輪行袋は体にぴったりと寄り添わせて歩くからなのか、真っ黒であるせいなのか、大きな荷物を持っていることをあまり認識してもらえないのだ。
 だから、前から来る人や、私を追い抜こうとする人が、「うわっ、近っ」という距離感でやってくる。
 向こうも、「あっ」という表情になるし、私も慌てて避けようとするのだけれど、人間急には方向転換できないものである。
 結局2回くらい、自転車を人にぶつけてしまった。
 どちらかと言うと「ぶつかられた」という感じではあったが、きっと多分痛かっただろうなぁ、すごく、と思うと申し訳なくもなる。 
 人に迷惑を掛けないよう、また無用のトラブルに巻き込まれないよう、できれば乗換駅も、あまり人の多くなさそうなところを選べるといいな、と思った。

③結局、どう持ち上げるのが正解なのか分からず終い
 ハンドルがある側に立つと、ハンドルが突き刺さって痛いし、ギアも当たってしまうので、逆側に立つ。
 そうすると、絶対に右肩で担がなくてはならなくなるような気がするのだが、気のせいだろうか……? 
 できれば左右交互に持ちたいのだが。
 さらに、「おおっ、今すごい楽、全然重くない!」というときと、「あ、もうだめ、なんか突き刺さってる、痛い」というときが、交互にあった。一体どうやって持ち上げているときが自分的に最適ポジションなのか分析したかったのだけれど、確信が持てる結論はなし。
 あと、あちこち気付かぬうちにぶつけていたようで、足に4か所くらい青あざができていた。
 また近いうちにやってみて、楽で痛くなくて痣もできないポジションを実践で探るべきだろうか……。

 輪行袋に入れる際も、肩紐以外はわりとスムーズにできた。
 持ち運びまあ大丈夫だったけど、青痣ができない方がいいなぁ。
 というわけで、輪行への苦手意識はそこまで湧かなかった。

 私が苦手意識の塊になっているのは、後輪の取付である。
 今日はスコットくんをきれいに磨きつつ、組立を行うことに。
 
 1晩経っても、まだしっかり立っている。
 よほど店長さんの教えが良かったんだな。
 
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 そして、恐怖の後輪の時間である。
 皆さま方からのアドバイスに沿って、リアギアを一番小さいところにしてから、取り外ししていた。
 フロントギアの方は、店長さんの教えに則して、大きいギアの方。
 
 さて、リアギアにチェーンを引っ掛けて、がしゃん。

 あれ……?
 
 一発で入っている! 

 皆さまのコメントに感謝の念を抱きつつ、わくわく気分で前輪も付けて、よし、完成!
 と思ったところで、ペダルを回してみようとして、ぴくりともしないことに気付いた。
 おやおや、とあちこち見てみると、フロントギアにちゃんとチェーンが掛かっていない。
 手で一番大きいギアに置いてみるけれど、変化なし。
  
 うう、と思いながらもう1度嵌め直して、はっぱりペダルは動かない。
 チェーンは、なぜかフロントギアの小さい方に引っかかっている。
 もう一度、手でチェーンを大きいギアに付けようと思うのだが、何だか必ず小さい方に引きずられてしまうのである。

 30分ほど格闘して。

 のるひとは、考えるのをやめた。
 (※ジョジョは未読です)

 小さい方にチェーンが行こうとするなら、行かせてやればいいじゃない。
 それから、ギアをぺこぺこと変えてみると、
 フロントギア:小さい方、リアギア:小さい方、のところで、ペダルがくるくるとちゃんと回ってくれた。

 うーん、これは一体どういうことなんだろう。
 ①フロントギアを大きい方に掛けていたというのが勘違いで、実際は小さい方にしていた
 ②運んでいるうちに、気付いたらギアが変わってしまっていた
 ③組み立てているうちに、気付いたらギアが変わってしまっていた
 といったようなことが考えられるが、うーん。

 尤も、皆さまのコメントのおかげで、「なんとなくだが、リアギアは大丈夫そうな気がしてきた」という気持ちにはなれた。
 ありがとうございました。
 へっぽこ過ぎて「もー、なんで後輪つかないんだよぉ、やだよぉ~」と泣きそうになったが、これにめげずに、スコットくんに付き合ってもらおうと思う。

 私のせいで、傷だらけだけど……

 ↓塗装はげた
 
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 ↓なんか傷付いている

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 ↓なんか傷付いている②

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 フレームの白いところは、むしろ傷だらけすぎて、どれが新しいものか判別不能。
 不器用な持ち主のところに来てしまったスコットくんが不憫だが、キズモノになっても愛し続けますぞ。

 とりあえずチェーンをぐいぐい引っ張ってしまって心配なので、来週、ちょっとお店の方に点検をお願いしたい。
 それから、改めて後輪の着脱を練習しなければ。
 輪行して帰ってくることはできても、輪行して出掛けることはできないなんて、ちょっと寂しいもの。

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多摩川CR×輪行=羽田空港

 先日来度々言及していた、「わくわくイベント」。
 多摩川CRで待ち合わせ、大した距離でもないのに輪行、のキーワードでネタバレしていたかもしれないのだが、本日の目的地は羽田空港だった。
 
 メンバーは、らぴちゃん(ラピエール乗りの友人)、みどちゃん(御堂筋ファン、と見せかけて鳴子推しの友人)、ペダルちゃん(私をペダル沼に引きずり込んだ友人)。
 とはいえ、自転車に乗っているのは、らぴちゃんと私だけ。
 みどちゃんとペダルちゃんは別途電車で移動して、空港集合なのである。本当に付き合いのいい友を持って幸せだ。

 昨日の時点からあまり天気が良くなさそうで心配していた。
 先に家を出発するらぴちゃんが出る時間の天気で、決行か中止かを決めよう、ということで、ドキドキしながら眠りについた。
 目を覚ましてみると、小雨というか、霧雨というか、という感じ。
 でも行きたい、今日を逃すとまた1か月くらい行けない、とうじうじしていたところで、らぴちゃんから、「出発しまーす!」のメッセージが入った。
 嬉しい気持ちで私も準備をして、らぴちゃんから遅れること30分程度で出発しようとしたところ。
 母上が、「風邪を引くんじゃないか」「道が滑るんじゃないか」「普通にランチでもすればいいのに」とあれこれ。
 思わず出掛けに、面倒くさいなぁ、と言ってしまった。
 
 うむむ。
 家を出る間際にネガティブなことを言うと、結構くよくよ引きずる性質なのだ。うーん。
 やだなぁ、変なこと言っちゃったなぁ。

 そう思いつつも、スコットくんは快調に進む。涼しいけれど漕いでいるうちに身体がぽかぽかしてきて、そこに霧雨が、それこそ霧吹きで顔に水を掛けるようにかかるものだから、とても気持ちが良かった。
 先日の下見での反省を生かして早めに出たので、気分も落ち着いていて、いつも以上にゆっくり、丁寧に進んだ。
 やっぱり自転車に乗っていると、ちょっとうじうじした気持ちとか、仕事のストレスとか、すぅ、と消えていって、自分が謙虚に振る舞おうかなぁ、落ち着いて物事の良い面を見たりしていきたいなぁ、という気持ちに自然となる。

 無事に多摩川CRに入り、先日到達したガス橋まで行って、一旦停止。
 母上にLINEで「雨止んでまーす!」とご報告(本当はまだ止んでなかったけど)。
 ありがとう、と返事が来て、これで心底すっきりした気持ちで羽田空港を目指せる。

 待ち合わせ場所の多摩川大橋には、予定より5分ほど早く着いた。
 近くにゴルフ場の受付兼休憩所があって、そこでお手洗いをお借りすることに。
 スコットくんを止めていると、ゴルフに来たらしいおじさまから、「軽そうな自転車ですね!」と声を掛けられた。
 そのおじさま、大きなゴルフバックを持っているのに、ママチャリでここまで来た様子なのである。
 一体どういう漕ぎ姿だったんだろう、と不思議に思いつつ、少しお話してからお手洗いへ。
 そうこうしているうちに、らぴちゃんから、「20分ほど遅れる!」と連絡が来たので。

 スコットくんをしっかりロックし直して。

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 少し冷えた体をあたためて休憩。

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 先ほどのおじさまが横に来たので、単身赴任の苦労やら地元のお話やらを聞きつつ、20分間待った。
 おじさまも自転車で羽田に行ったことがあるらしく、神奈川側を走ると、下流寄りで羽田に渡れないよ、と素敵なアドバイスを頂いた。 

 それから、神奈川側から東京側に多摩川大橋を渡り、しばらくぼんやり待ったところで、らぴちゃんが到着。
 ちょうど道路を挟んだ向かいと向かい。
 無理矢理渡ってこようとするらぴちゃんを押しとどめて、それぞれ自分に近い方からCRに入り、多摩川大橋を渡ったところで合流した。
 
 上を走るべき? 下を走るべき? ときょろきょろしながら出発。
 多摩川CR・東京側の下流は、とにかく広くて、人通りも少なくて、すごく走りやすい。
 途中から川と同じ高さになるので殆ど川が見えなくなったり、サッカー少年、野球少年が可愛かったり、という些細なことにもはしゃいでしまう。
 前後でちょっとだけ喋ったり、人がいない瞬間には並走したりと、ここのところずっとぼっちライドだった私には、とても楽しい時間だった。

 何か有名らしい、六郷水門とラピエールさんとスコットくん。
 
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 更にもう1枚。奥に並んでいる。

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 らぴちゃん納車直後に遊びに行ったときは、「自転車だけ写真撮るの?!」とびっくりしていたのに、今日は、らぴちゃんの方から、「自転車並べて撮ろう! あ、私の写真はいらんわ」と言われた。
 なんだかすっかり親バカになっている。気持ちはよく分かるけれど。
 ロードバイクってペットみたいだよねぇ、天気がいいのに乗らないなんて可哀想! 今週乗れないなら、せめてメンテくらいしてあげたい!ってなるよねぇ、等と言いつつ、再び出発だ。

 下町っぽい景色にびっくりしたり、全然避けてくれない鳩にびびったり、本当にこの道を進んでいいのか、と悩んだりしつつ走り続けていると、目の前に、ついに飛行機と空港が現れた。
 11時に多摩川大橋で会ってから、1時間も掛かっていないくらいだった。

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 写真を撮ったり、みどちゃんたちに連絡したりしている間に、釣り人さんたちが集まって来る。なんでも、今日は蝦蛄を釣り上げたそうだ。
 こんなところで蝦蛄が捕れるんだねぇ、捕ったあとどうやって食べればいいんだろう等とひそひそしつつも走り出す。
 
 某ブログ様で予習していたのるひと、「鳥居があるはずなの、そこを通れば空港に行けるはずなの」ときょろきょろしていると、らぴちゃんが「あぁっ、鳥居!」と発見してくれた。
 実はこの鳥居、ちょっとした曰くつきだそうで。写真撮って平気かなぁ、とこそこそしていたのだが、その「曰く」を調べてみても、別に我々に害がある感じのものではなさそうだったので、1枚。

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 でもこちらの鳥居をくぐるときは、神様の通り道を邪魔しないよう、力いっぱい端に寄って通行。
 しばらく行くと、空港らしい感じになってきた。
 結構ギリギリまで行っていいらしいよ、と再びブログ様の情報を活用し、2人して空港にどんどん接近していく。
 
 まさに旅に出そうな1枚。いつか自転車を持って海外旅行に行きたいなぁ。
 
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 こちらが本日のゴール。
 
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 天気も途中から持ち直して、暑くも日差しが強くもなくて、いい景色も見られて、楽しい会話もして、最高のサイクリングだった。
 だがしかし、のるひとにとっては、ここからが本番と言っても過言ではない。

 輪行である。
 
 らぴちゃんの輪行袋は、前輪だけ外すタイプ。
 あまり待たせるわけにもいかない、と思って、今回はクイックレバーの取り外しは省略。
 エンド金具の付け方をすっかり忘れていて、「あれ? なんかスコットくん、塗装剥がれてるよぉぉ!」とあせったり、肩紐を出す穴の存在を忘れていて、「肩紐短っ」となっているところをらぴちゃんに救われたり、バタバタだったが、何とか自立する状態に持っていけた。
 一方、大変そうだったのはらぴちゃんの方。うまいこと肩紐がくっつかなかったのである。
 私も前輪だけ外すタイプの輪行袋の作りは全然分からなかったので、手助けすることもできない。
 
 結局、肩に担げる状態にすることができず、こんな感じで空港内を移動。

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 先に空港に着いていたみどちゃん、ペダルちゃんが目を付けていてくれたご飯屋さんがちょっと小さめだったので、預けることにした。
 この自転車のサイズだと、800円(時間は24時間なので、自転車で行って帰る人間にとっては、全然気にしなくていい設定)。
 身軽になって空港内をうろうろできるので、高いサービス料ではないなぁ、という感じだ。

 途中から、お腹空いた、なんか食べたい、しか言わなくなっていた私とらぴちゃん。
 ようやくありつけたご飯は、おでんと出汁茶漬け! 
 
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 写真におさまりきらないボリュームで、みどちゃんとペダルちゃんがちょい残ししている中、らぴちゃんとのるひとはあっさり完食。らぴちゃんはこれに穴子の天ぷらまで付けていたほど。 
 やっぱり自転車に乗ると、なんだかお腹が空くのだ。
 自転車の話や、最近の映画・漫画・アニメの話(4人それぞれ、方向性は微妙に違うが、オタク的傾向ありなのだ)で盛り上がりつつ、ぱくぱくと食べ終えた。
 
 今日はたまたま、羽田の国際線ターミナルでは、お江戸なんとか、というイベントを開催していて、みどちゃんたちはそのスタンプラリーにかなり真剣に参加していた様子。
 彼女たちの景品交換にお供しつつ、プラプラ。
 花魁道中あり、忍者あり、お相撲さんありで、今日の羽田空港・国際線ターミナルは見所満載である。
 このイベントを知っていたわけではないのだが、この偶然のおかげで、自転車乗らない組にも楽しんでもらえたようで嬉しい。

 ちゃんと展望デッキにも行って、空港感を味わった。
 この飛行機、自転車に乗っている人の絵が描いてあって、とても可愛いのだ。
 
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 最後におやつ。

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 皆でやったガチャガチャ。のるひとが今一番好きなキャラクター、ぐでたまである。

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 とっても可愛いのだが、これのタイトルが、「落ちちゃう~」なのである。
 わたくし、一応タダイマお勉強真っただ中なのである。
 縁起でもないんだけど、と言ったら、みどちゃんが、「落ちちゃう、であって、もう落ちちゃっているわけじゃないから。ほら、ちゃんと掴まって持ちこたえてるでしょ?とフォロー。実際、みどちゃんの一眼レフで撮った写真だと、落ちそうというより、今にものぼってきそうな写真になっていた。
 いい友を持ったものである。

 肩紐が使えないので、わりと近い実家まで自走するというらぴちゃんをお見送りし、このあと弱虫ペダルの映画を見に行くというみどちゃん・ぺだるちゃんとも解散し、ここから1人、初・輪行で電車乗車、となるわけなのだが、こちらの話はまた次回。
 反省点あり、疑問点あり、学んだ点あり、なので、きちんと記録はしようと思っている。

 今日は久々に、お勉強のことはほぼ忘れて過ごせた。
 これが本当の、のるひとの2015年・夏休みだった。

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後輪の付け方・外し方

 都内近辺にお勤め・お住まいの方はご存じかもしれないのだが、昨日の電車はひどかった。
 ダイヤ乱れ&停止の嵐。
 にっちもさっちもいかなくなったので、タクシーに乗ったのだが、道も混みまくり。
 結局8000円弱の出費。下手したらサイクルスカート買える額やないか!と慣れない関西弁で怒鳴りたくなってしまう。
 
 やるべきことがあったから早めに会社を出たのに、これじゃあやろうとしていたことなんて殆ど達成できないぞ、とイライラを通り越して気分はがっつり落ち込んでしまう。
 動かない車内で涙ぐむ私の横を、颯爽と駆け抜けていくロード乗りたち。
 昨日ほどチャリ通に憧れたことはなかった。
 
 馬鹿みたいな話だが、落ち込み気分を今日も引きずってしまっていた。
 残業後、ふらふらしながら帰宅して、最低限やることをやる算段を付けて、気分を晴らすために、スコットくんとふれあうことにした。
 
 週末のお出かけ時に出発できないリスクや、タイヤの調子が悪くなるリスクを考えて、もう輪行も、後輪の付け外しの練習も、実戦ではしないことにした。あとは本番あるのみである。
 今日は、チェーンのお掃除。ついでにチェーンオイルが付着していたフレームもふきふき。
 思い出してみると、ここしばらくチェーンのお掃除をさぼっていた。
 今日、しっかり綺麗にしたので、後輪付け外しのときのオイル付着は、少しは軽減されるかもと期待。
 フレームの汚れが落ちると、なんだか気持ちもすっきりする!
 
 あとは、通勤電車の中で、後輪の付け外しの解説をしているブログなどを読み漁って、イメトレに努めている。
 最近もしや、と思ったのだが、後輪を付け直すときは、外したときと同じギアに入れなくてはならないのだろうか?
 大抵のブログで、「付けるときは、外すときの逆の手順です!」と書いておられ、外すときの手順として、「ギアを一番外側に」と言っているので、もしや付けるときも、一番外側で付けなくてはいけないのか?
 私は後輪を外すとき、後ろのギアについては殆ど注意を払っていなくて、付け直すときも、どこのギアに引っ掛けるかはほぼ勘でやっていたのだが、これがなかなかはまらない原因だったのかも……?
 と思い始めている。
 手元の解説本を読んでも、必ず同じギアに戻さなきゃいけないのかどうかは、はっきり分からないのだ。

 ……図々しいとは承知しながらですが、もしもこの過疎地ブログを訪れている先輩ローディさんなど、ご存じの方がいらしたら、 「同じギアに入れるに決まっとるやろ!」なのか、 「全然関係ない、すんなりはめられないのは君が不器用だからだ」、なのか、回答を教えて頂けないでしょうか。
 
 もしタイトルでふらりと来てしまった初心者仲間の方がいたら、お役に立てずすみませぬ。
 後輪の付け方・外し方について、この記事本文で学べることは何もありません。自分の疑問を呟いているだけでありました。
 むしろご存じだったら教えて下さいっ!
 
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下見、侮るなかれ

 
 本日、午前中は、昨日の夜にやっていたお仕事の続きを仕上げる必要あり。
 午後からクロスくん(クロスで本州西端まで行った猛者)とのお約束あり。
 仕事が思いのほかすんなり終わったので、スコットくんと1時間くらいおデートができそうだ、ということで、急いで準備をして飛び出した。
 
 行先は、来週のわくわくイベントの待ち合わせ場所にすることにした。
 道はがっつり分かっていて、迷うべくもないところなので、下見はしなくてもいいかな、と思ったのだが、一応時間の感覚を掴んでおこうと思ったのだ。
 大体30分程度の距離だろうから、往復で1時間、今日の予定にもぴったりだと思った。
 
 仕事とテストに追われ、旅行もできず、週末もスコットくんに丸々捧げられたときはなく、といった私にとっては、来週のイベントがこの夏一番のイベントとなる予定。
 私が輪行の練習したり、2週間前から計画を立て始めたりしているので、一緒に行く友人たちは苦笑気味。
 そりゃそうだ、普通のローディさんにとっては近場だもの。
 のるひと1人で、とっても盛り上がっているのである!
 加えて「待ち合わせ場所の下見」までしたと言ったらますます笑われちゃうなぁ、と思いつつ、出発。

 今日は日差しは強かったけれど、風が冷たくて気持ちが良かった。
 いつもの多摩川CRを、いつもとは逆方向に向かって走り、待ち合わせ場所の橋を目指す。
 
 走っている途中で腕時計をちらり。
 あれ、思ったより、時間が経っている。
 目的の橋まで、あとどれくらいだろう……?

 慌ててスマホを確かめると(完全に油断して、ホルダーにはめず、鞄に突っ込んでいた)なんとまだまだ、「徒歩で1時間くらい」とのこと。
 私の速度からすると、「自転車だと20~30分くらい」の距離である。
 
 こ、これじゃ往復で1時間超えちゃう!
 微かに動揺しつつ、そのままCRを進んだが、結局時間切れで待ち合わせ場所までは行けず。

 今日はここまで。
 
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 遠くに、「多分あそこが待ち合わせ場所なんだろうな」と思われる橋を見つつ、すごすごとUターンしたのであった。
 
 前向きに考えれば、これが当日のことじゃなくてよかった、とも言える。
 30分くらい前に出発すれば間に合うと思い込んでいたが、1時間前の出発に予定を変更。
 人とライドするときは下見を侮ってはいかん、とまた1つ教訓を胸に刻んだのであった。

 本当は、午後の予定の前にスコットくんのお掃除を、チェーンも含めて徹底的にやりたかったのだが、明日以降に持ち越しだ。
 午後の予定が映画(ジュラシック・ワールド)で、絶対に遅刻できないので。

 ちなみに、名シーンの1つ、メインキャラの1人がバイクを駆って闇夜のジャングルの中をガンガン進むシーンで、「ロードは無理でも……シクロならこういうところも行けるのか……? MTBなのか……?」と一瞬考えてしまった私は、よっぽど自転車にはまっているんだろうなぁ。
 あと、映画館には弱虫ペダルのポスターがあって、ちょっとドキドキした。
 多分見に行かないが(今泉は出番少なそうだし笑)、大ヒットして頂いて、オールラウンダーメインの第2弾とか作られないかなぁ。

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あこがれの輪行マスターに

 プチ夏休み第2段中日の本日、テスト勉強の気分転換を兼ねて、スコットくんとふれあう。
 今日はおデートではなく、お勉強。
 せっかくお店も空いていそうな平日昼間に時間があるのだから、スコットくんのご実家で、輪行を教えて頂くことにしたのである。
 実は来週、ちょっと楽しいイベントが控えていて、輪行マスターになりたいな、ならなくちゃ、絶対なってやる、なのだ。
(ちなみにポケモンは、お初が緑。その後長い長いブランクを経て、白。緑のときは2つ目の町くらいで挫折したのだが、白はちゃんとクリアしたうえ、当時の大学の研究室でプチブームを築き上げたのであった……)

 まずはちょっと景色のいいところで、

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 エネルギー補給して英気を養う。

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 これで小倉・抹茶・カスタードを制覇。
 カスタードが一番甘さが強くて、私は好きだった。
 
 沖縄から来たというおばさまに話し掛けられたとき、ちょっぴり嘘をついてしまったので、ここで懺悔。
 
 タバコ吸っていいと思いますか、と訊かれて、「うーん、分かりません」と言ってしまってすみません。
 多分看板とかはなかったので、本当は吸ってもOKだったんじゃないかな、と正直思っております。
 ただ個人的に香りが苦手なのです。
 でも、この辺りの風景を気に入って下さっていて、とても嬉しかったです。
 
 ……多分読まないと思うので、あくまで自己満足である。
 
 それからお店へ。
 最近、実業さんはお店に出ていらっしゃらないとのこと。
 店長さんお1人で切り盛りしているらしいので、混雑するであろう週末に「輪行教えて下さい!」とは言いにくかったので、今日の機会を利用したのだ。
 予想していた通り、お店に他のお客さんはいなかった。
 軽く点検して頂いたあとで(ハンドル周りとチェーンをちょっと調整して頂いた。ハンドルの方は体感できる不調はなかったが、チェーンは確かに、何度か不穏な音がしていたときがあったので、直して頂いて有難い)、いざ本番。
 先生:店長さん、生徒:のるひと、のとても贅沢な輪行教室、開催である。
 身バレしそうなのでお店は明かせないのだが、この辺りのローディさんに聞けば、「ああ! あそこか!」と必ず分かるであろう、玄人向けのお店で、店長さんもすごい人なのだ。
 こんな基本的なことで頼ってすみませぬ……と思いつつ、丁寧に教えて頂いた。
 本で読んだり、動画で見たりするのと違って、分からなかったところですぐ解説して頂けるし、立体的に動作が見られるしで、理解度が全然違う。
 空間把握が苦手なのるひとも、ようやく、あぁ! こういうことやってたのか!と納得できたのであった。
 
 家で一回練習してみて下さいねぇ、と見送られ、はーい、と元気にご挨拶して。

 お店から近い高架下で、練習開始。
 家まで帰って、輪行袋に入れられないわ、組み立て直せないわ、っていう惨事が訪れた場合、どうしていいか分からないのだもん……
 ここだったら、万が一、にっちもさっちもいかなくなったら、スコットくんを担いでお店まで戻れる。
  
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 さて、練習開始。
 ここからは、のるひと自身の備忘も兼ねて、みっちり記載。
 店長さんからのアドバイスの前には☆、のるひとの気付きコメントには★、を付けることにする。

 まずはギアの位置。
☆リアはともかく、フロントは必ずアウターにすること。ギザギザしているところにチェーンが掛かっていないと危ないため。 
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 前輪・後輪を外して、スコットくんをひっくり返す。
★後輪を外すときは、怖がらずにチェーンを「うわっ」てやってOK。
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 エンド金具を取り付け。
☆これとサドルが床に着く部分となる。ひっくり返っていると分かりにくいが、ちゃんとサドルと水平になるように、角度に気を付ける。
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 フロントにも金具を付けたら、サドルとエンド金具で立たせてみる。
 (フロントに取り付けるもの<名称分からず>は店長さんのご厚意で分けて頂いた。ありがとうございます!)
☆ハンドルは、ギアと反対側に傾けること。
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 一方、ホイール。
 真ん中の芯みたいな部分を抜く。
☆抜いても抜かなくてもいいが、抜いたほうがフレームを傷付けない。
 無くさないように、きちんとキャップになる部分をぎゅっと締めてからしまうこと。
 バネは、「外側に向かって大きくなる」という向きではめること。
★長い方が後輪用、短い方が前輪用(ギアがある分、後輪の方が長くなきゃなのである)。
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 ホイールをフレームと合体。
☆フレームの右側(ひっくり返した状態で)に後輪を、左側に前輪を置く。
 ハンドルで、右側に置いた方を固定する感じで。その際、フレームと変な風にあたってしまわないように注意する。
 中締めベルト3本で固定する際は、「1本ずつぎゅっと絞る」のではなく、3本をちょっとずつ締めていく。
 これで、力が均等に入る。
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 この辺りで、輪行袋の上にスコットくんをうつす。
 つぎは、ショルダーベルトの取付。
★実は、ここが一番苦労したところ。
 というのも、「チェーンステイ」に付けるのは覚えていたのだが、「もう一方をヘッドチューブに」という部分をすっかり失念。
 チェーンステイの部分で一周させてしまって、輪行袋を持ち上げてみて、うわっ、なにこれ超不安定!となったのである。
 ここまでで、所要20分くらい。
 そこから、スマホ先生に泣きついて、ショルダーベルトの取り付け位置を再確認。

 後ろの方に付けて。
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 袋の穴を通してから、前の方にも結び付ける。
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 で、袋を閉じて終了!
 実は1回目の袋とじの際には写真を撮ったのだが、その後ショルダーベルトのミスに気付いて、やり直してからは、ぐったりしてしまって完成形の写真は取れず。
 なんとなく、30分くらいあればできそうかな、くらいの気持ちにはなった。

~輪行教室・復習編はここまで~
 
 最も苦労したのは、このあとである。
 のるひと的鬼門・後輪の取付。

 ばかみたいな話だが、これで30分くらいかかった。
 途中で半泣きになって、本気でお店に担ぎ込もうかと思ったほど。
 チェーンが何度もフロントギアから落ちてしまうし、体中チェーンオイルで汚れるし……
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 なんとか、後ろのギアがかちゃん、と入ったときも、一体これまでやっていたことと、今やったことの何が違うのか、実感は持てなかった。
 なんとなく、成功した時は、リアギアとチェーンの接触する部分がちゃんと真っ直ぐになるようにしたのだが、それが奏功したのだろうか。
 もう1回外して、もう1回付けて、勘を掴む気概は持てず、今日はここで終了。
 輪行よりむしろ、その後の組み立てを練習した方が良さそうだ……

 続いて、前輪。
☆タイヤのマークが矢印のように進行方向を示していると考えると、向きが分かる。
 それに合わせて、中芯<正式名称不明>を入れ直すこと。バネのむきに注意!!
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 なんとかこの状態に復帰。
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 高架下に1時間くらいいた。アホみたいだ。
 通行人の方々の視線を時々感じて恥ずかしかったけど、まあ仕方が無い。

 疲労困憊を癒すために、またこちらにお邪魔してしまった。
 毬まる。

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 あぁぁー、冷たくて甘くて身に染みるぅ。
 オイルまみれの私の手を見て、お店のおばさまが、「絵ですか? 書道ですか?」と訊いて下さった。
 「いや、自転車のチェーンオイルです」(キリッ
 とお答えしたところ、「あらあら、無事に直りましたか?」と心配して頂いた。
 そうですよね、普通、オイルまみれになってたら、何かを修理したと思いますよね。
 どこも壊れてなかったのですが、タイヤを外して輪行袋に入れて、もう一度組み立て直す練習をしてまして、と説明しているうちに私のソフトクリームが溶けてしまいそうなので、「ええ。直りました☆」とにっこり微笑んでみた。

 その後、石畳の道、下り坂、上り坂を経て、乾電池を買って家に帰ったが、スコットくんの調子は上々。
 車輪をはめるのに苦労はしたけれど、調子は悪くないようで一安心。
 
 来週末までに、もう1回練習できるかしら……? それとも、待ち合わせ場所までの道筋を練習すべきかしら……?
 と、楽しい予定に胸ふくらませる、テストを控えたのるひとなのであった。

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向日葵畑でつかまえて

 若かりし頃、中2病を拗らせた文学少女であったワタクシは、もちろんライ麦畑でつかまえてを愛読していた時期がある。
 タイトルや中身の翻訳について色々と意見はあると思うのだが、私自身は一番最初に読んだ野崎訳が一番しっくりくる。刷り込みというものなのかもしれない。
 特にタイトルについては、名訳だと信じている。
 キャッチャー・イン・ザ・ライ、というタイトルで人に手に取ってもらえるのは、既に小説の知名度が高くなっているからであって、初版のときにはやはり日本語のタイトルが必要だったのだと思う。ましてや昔の話であるし。
 「ライ麦畑のキャッチャー」としたら「……野球小説なのかな?」となるし、ちょっとひねって「ライ麦畑の捕獲者」とかにしたら、何だかハードボイルド物みたいだし。「つかまえて」というのは、なんとなく、青春の暴走と、それを本当はちょっととどめてほしいと思っている感が滲み出ていて、うまいなぁと思うのだ。
 今だったら、文章調の長いタイトルも馴染みが出て来たので(号泣する準備はできていた、とか、葉桜の季節に君を思うということ、とか)、もう少し本文中での「キャッチャー」の使い方を踏まえてみてもいいかも。 「ライ麦畑で君が転んでしまわないように」とか。あれ、キャッチャーどこいった?

 何が言いたいかというと、こんなノスタルジックな気持ちになりながら、今日は12日に断念した向日葵ライドを実施したのだ、ということである。 
 長い前置きになってしまった。
  
 本日より導入した、心強い(?)味方をご紹介。
 ヘルメットに取り付けるサンバイザーである。

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 買ったわけではない。元々セットで付いてきたのだ。
 付けるのが面倒でしばらく放置していたのだが、毎日日差しは厳しいし、フェイスカバーもアイウェアも持っていないし、今のところそれらの購入に踏み切る予定も立たないため、意味があるかどうか分からないが、試しに使ってみることに。
 使用した正直な感想は、「気休めにはなる」。
 正直、これで目を守れている!とか、顔の日差しが除けられる!といった明確な実感はなし。
 でも、なんとなくいつもより眩しくないかも……?という気がしなくもない。

 11時頃出発し、多摩川CRをいつものように漕ぐ。
 本当はもう少し早く出たかったのが、例によって寝坊である。
 今日はほんの少し涼しめだったからか、ちゃんと(のるひと的には)早めの時間に行けたからか、ローディさんたちが沢山いた。

 二子玉川でCRを外れ、しばし。
 このとき走った道は歩道が殆どない狭い道で、その割に車が多いので、走っているときはハラハラしきり。
 迷惑だって思われているんだろうなぁ、クラクションとか鳴らされたらやだなぁ、と思って、少しでも早く走れるようにギアを重くしてみた。
 でも、それ以上の無理はできず。
 「ここで私が無理して、ハンドル操作ミスって車道側に倒れ込んだりして事故になったりした方がよっぽど迷惑、なはず」と開き直る作戦で、自転車を漕ぎ進める。

 昔通っていた自動車学校を横目に、初めての道を進んで、途中道に迷い掛けて暑さに負けそうになったりしつつ、ようやく目的地に到着。
 (本当はもう少し手前のファーマーズマーケットさんで一休み、という計画だったのだが、夏季休業中であった。
 インターネットを駆使して行先を調べる、ということが何故できないんだ、自分よ……と悲しくなりつつ、お店の前の自販機で買ったアクエリアスをがぶ飲みしてその悲しみを紛らわせた。)

 本日の目的地はこちら。
 
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 こうちゃんちの野菜、という農家さん?がやっている向日葵畑なのだ。
 季節の花々をスコットくんと見てまわってきたので、夏はやっぱり向日葵だろう、と「ひまわり 東京 名所」で検索した結果、行きあたった場所である。

 ちょっと道に迷いつつ、曲がるべき場所を曲がり、少し進むと、目の前に背の高い向日葵がばっと目に入ってくる。
 やった、辿り着いたぞ!の感動の一瞬あとに、「あれ……?」という想いが湧き上がる。
 思っていたほど、黄色くない。

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 私にとって向日葵は夏の花。8月だって咲き誇っているイメージだったのだが、既に終わりの時期を迎えていたようだ。
 向日葵畑の大半は、既に花びらを落とし、濃い緑が目立つ向日葵で占められていた。
 
 自転車に乗っていると、予期していなかったところで綺麗な花が見られたり、諦めていたお店のプリンを味わえたり、予想していなかった喜びに行きあうこともある。
 でも、目当てにしていたお店が閉まっていたり、着いたはいいものの自転車が止められなかったり、想像していたより遠くて断念せざるを得なかったりと、がっかりする方面での予想外も時々起きる。
 多分、計画を万全にして、ルートも完璧、下調べも完璧、という状態にまで持っていければ、こういう「予想外」に見舞われることはないのだろうけれど、私にできるのは、せいぜい「道に迷って立ち往生しない」「スマホの地図アプリに頼り過ぎない」程度にルートを覚えていくことぐらいだ。
 だから仕方がないさ、こういうこともあるさ、と思いつつ、時期の過ぎた畑を眺め、少々がっかりしてしまうのは止められない。

 だがしかし、少し歩を進めれば、奥の方には、まだ僅かに黄色が残っている。
 途端に嬉しくなって、スコットくんを引いてゴロゴロ。
 夏休みの宿題か何かなのか、暑そうな様子で向日葵のスケッチをしているお子様の横を汗だくのまま通り過ぎつつ、ようやく向日葵らしい色を愛でることができた。 
 ちょっと俯き気味だけれど、頑張って咲いてくれている。
 それを見られただけで、「今年はスコットくんと過ごす初めての夏だし、これくらいの向日葵が見られればまぁまぁかしら」と前向きな気持ちになれた。
 
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 スコットくんを探せ、的な写真をぱちり。
  
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 向日葵畑に突進しそうなスコットくんを必死で宥めつつ(=向日葵側に立て掛けるものがなかったので、腿で支えながら、なんとか向日葵とスコット氏の写真を撮ろうとしている) 、もう1枚。
 今改めてみると、この赤×青×黄の配色は素晴らしい。
 
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 帰りがけにちょっと遠回りして、以前アイスアンパンを買ったパン屋さんに寄り道。 
 母上と私のお昼と、アイスアンパン(抹茶味)を購入。
 抹茶味は甘さ控え目。ロード後だと、小倉の方が甘さが強くて満足感が高いかも。
 あとはカスタードで全制覇だ!
 
 来年は、ちゃんと計画的に向日葵畑を見に行きたい。
 ねぇねぇ、スコットくん、来年も付き合ってくれるよね?と内心で話し掛けた(※流石に声には出してません)。

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実はスコットくんのために買っていたもの

 振り返ってみると、ここ最近、自転車関連か仕事関連でしか出費していない……
 お気に入りのお洋服のブランドがある総北のエリートちゃんの方が、よっぽど女子力高めである。

 今日は、「普通の買い物と見せかけて実は自転車関連だった」買い物をまとめる。
注)読み返してみたらちょいちょいオタク発言を繰り返しているので、苦手な方はご注意を。

①6月7日
 クロスくん(本州西端までクロスバイクで行った猛者。その話が好きすぎて、何度もねだってしまう)と、上野の鳥獣戯画展へ行った際に購入したもの。
 メンタル弱泉を意識してうさぎを購入したオタク心よ。
    
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 ちなみに鳥獣戯画展はものすごい人出であった。
 剽軽な顔をしたうさぎやらかえるやら猿やらが、なんだかコミカルなポーズで登場する絵を見ているとうふふ、と笑いたくなるのだが、よくよく考えたらこんな小さな絵を見るために必死こいて暑い中上野に出向き、延々並んでいる人間も面白いものである。

②7月12日
 クロスくんが、のるひとの生誕○年を記念してネズミ海(……なんか嫌な字面)に連れて行ってくれたときに購入したもの。

 なんでも吸水性だか撥水性だか、どちらか忘れたが、機能的なのだそうだ。
 多分テーマパーク内で着て、水がじゃんじゃん掛かるアトラクションやパレードを楽しめるようにというネズミくんたちの心遣いなのであろう。
 だが、私は帰り際に購入し、大事に家まで持って帰った。

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 それ以来、スコットくんと出掛けるときは大体これを着ているのだが、かなり着心地がよくて大満足である。
 やっぱりネズミくんたちはハイクオリティーである。
 肝心のテーマパークの方も、いくつになっても楽しいことを再確認した。 ※ただし体力はついていかない

③8月8日
 我が愛しの従姉殿が来京して、のるひと宅に泊まってくれた折に、一緒にお買い物に行って購入したもの。

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 赤と青の組み合わせを見るたびに、総北のタイガー&バニーを連想してしまう癖を早く治したい。 

 ②はともかく、①と③は、「どのへんが自転車?」という感じである。
 これらは、こんな風に使うのだ。

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 スマホルダーにストラップとして鳥獣うさぎを取り付け、くるくるヘアゴムも一緒に固定し、ヘアゴムをハンドルに通している。
 スマホルダー落下防止用ストラップ(と、それに付けていた可愛いキーホルダー)を落として以来、代わりのものを用意しようとずっと思い続け、ようやくこのたび、セットすることができた。

 さて、週末は従姉殿と遊んでいたので、スコットくんにはさわれず。
 本日、夏休み第一弾ということで1日お休みをもらっていたのだが、週末遊びほうけていたのがたたって、結局朝から在宅でのプチ仕事。
 時期が終わってしまう前に向日葵を見に行きたかったのだが、今日は断念。
 スコットくんとのお出かけは、4時からののんびりライドに変更した。

 まずは、洗足池のハワイアン・カフェ「フキラウ・カフェ」へ。
☆以前の記事で、フキウラ・カフェと誤って書いてしまっていたところ。
 その節は大変失礼致しました。

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 洗足池付近で、小さいけれど向日葵も見つけられた。
 これはこれで可愛いけれど、やっぱり背の高い向日葵が見たいなぁ。

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 その後は、「フキラウ・カフェ」で購入したマラサダを手土産に、お盆のご挨拶で祖父ちゃま・祖母ちゃまの家へ。
 仕事の成功をご先祖(というより、顔をしっかり覚えている祖父ちゃま方の曽祖父ちゃま、曽祖母ちゃま)に祈願して、本日のプチライドは終了である。
 お盆ってご先祖様にお願いことをするための日では無かったような……? 自己中心的な子孫で申し訳ない。

 おまけ。
 従姉殿と行った一大イベントの会場で、暑さに負けて購入したかき氷。
 好きなシロップを掛けて良かったので、いちごとブルーハワイを半々で。
 赤と青を見るたびに総北のタイガー&バニー以下略。

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 一大イベントは、たった1人のイケメンのために7万人が猛暑の中集う、某ライブである。
 高校時代からファンの従姉殿とは対照的に、前夜に従姉殿の教えで一夜漬けしただけののるひと。
 ちゃんと周囲のノリについていけるかしら、と不安だったのだが、完全に杞憂だった。
 なんなら、あまりのかっこよさにぽわわ、となっている従姉殿よりも、激しく手を叩き、拳を振り上げ、手をぐるぐる回して完全に楽しんだ。
 ……根がお調子者なのであろう。ペダステの二の舞である。

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ご褒美ソフトクリームと片手運転の練習

 先週、今週と怒涛の忙しさだった。
 労働時間が長かったわけではないのだが、
 今月の残業時間の上限に接近していたので、無理矢理早めに帰る
→そのために、日中、雑談0で仕事している、
 という感じで、気持ちがせわしなかった。
 うわーもうやだー、となりそうなところで、呪文のように唱えていたのが、「日曜日にソフト、日曜日にソフト」という言葉。

 土曜日はクロスくん(クロスバイクで本州西端まで行った猛者。次は東端を目指しなよ、と激推し中)とおでかけ、本日昼間はお勉強関連の用事だったので、本日夕方出発で、短ポタを決行。
 
 コメントで教えて頂いて、絶対行こうと即決意したソフトクリーム屋さんに、本日、満を持して、行ってまいりました(コメント、誠にありがとうございました)!!
  
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 スコットくんの待ち姿。
 テラス席もあり、屋内に入っても窓が大きいのでどの席からでも外が見えるので、ロードバイク乗りにはおすすめのお店である。

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 かなりのソフトクリーム好きの私。
 人に誇れる数少ない特技の1つが、「ソフトクリームをとても上手に食べられる」ということであるほど。
 途中で溶けちゃってべたべたになることも、コーンの下の方だけが無駄に余っちゃうこともなく、完璧な計算のもと、最後まで最善な状態をキープできるのだ。
 ちなみに、その他の特技は、「飛行機のどんな席でも健やかに眠れる」、「胃腸が強い」等。
 
 その妙技を発揮すべく、コーンにしようかと非常に迷ったのが、本日はこちらを選んだ。
 コーンを食べたら、夕飯が食べられなくなりそうだったんだもの。
 まあ1人なので、妙技をいくら発揮しても、誰も見てはくれないわけなのだが。

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 閑話休題。
 肝心のソフトクリームのお味だが、大変さっぱりしていて美味しかった。ミルクの風味たっぷりなのに、夏でももたつかない感じなのだ。
 なんだか牛乳を凍らせて、そのままゆるめのシャーベット状にしたみたいな味だ。
 うかがってみると、お砂糖を使用していないとのこと。
 これにチョコレートソースとか黒蜜とかたっぷり掛けても美味しそうだけど、夏場、ロードで汗をかいているときは、このさっぱり感をそのまま楽しむのが良さそうだ。
 お店の人がすごく親切なのも嬉しい。
 私がいた僅かな間でも、常連らしき人々が出入りしていたので、隠れた人気店なのかもしれない。
 
 あっという間に完食して、お腹がひんやり冷たい間に席を立つ。 
 摂取カロリーを幾分なりとも消費すべく、そのまま駒沢公園へ。
 ソフトクリーム効果か、暑さはあんまり感じなかった。

 夕方で、幾分日も和らいでいたので、ジョギングしている人々が沢山いた。
 反対に、サイクリングコースはいつもより随分空いていた印象。
 自転車乗りは早起きだから、同じ涼を求めるんでも、夕方ではなく早朝を選択するのだろうか。
 せっかくだから、以前からやりたいと思っていた練習をしてみることに。

 片手運転、である。

 そんなのママチャリ乗っている間に練習しておけや!という罵声をどうぞ浴びせないで頂きたい。
 ママチャリのときだってだいぶ練習したのだ。
 それでも、私は自転車の初歩技術と思われる、「振り返って後方を確認」と「片手運転」がいずれもできなかったのだ。
 後方確認だけは早くできるようになった方がいい、とぺだるちゃん(親友)に強く勧められ、スコットくんが来てからすぐに練習を開始、今ではこなれた感じで斜め後ろを見遣ることができるようになっている。
 一方、片手運転については、練習したくてもすぐふらついてしまいそうで、公道で人に迷惑を掛けるわけにも、と思ってなかなかやれなかったのだ(←言い訳。本当は怖いだけである)。

 今日は空いているサイクリングコースを走りながら、右手、左手、を順番に上げてみた。
 なんとなく掴んだコツは、「手を離しても、ペダルを漕ぐ足は緩めない」。
 つい手を離すと怖くて、漕ぐのをやめてしまったり、ついスピードを落としてしまったりして、結果ハンドルあたりがふらっとする。
 自転車の構造を考えたら、ゆっくり走っているときの方が不安定になるのは当然なのかもしれない。
 
 怪しいことこの上ないと自覚しつつ、交互に右手と左手を上げながらサイクリングコースを3周ほど。
 最終的には20秒間くらいは片手で走行できるようになった。
 それ以上はまだ不安で、すぐハンドルに手を戻してしまうのだが。

 走りながら飲み物を摂取したいとまでは言わないので、せめていつの日にかグループライドに参加できる日が来たときに(予定はないが)、ハンドサインを出せるようになりたい。それが、のるひとの低めの目標設定である。
 その第一歩が踏み出せたような気がして、少し嬉しかった。

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2015-08

プロフィール

 

のるえ

Author:のるえ
2014年11月22日からロードに乗り始め、未だ飽きる気配なし。
相棒は、SCOTT Speedster 20(2015年モデル)のスコットくん。

 

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