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初心者の試み:ヘルメットを洗う

 前回の記事に続き、7月最後の日曜日のことである。
 CR実験から帰宅すると、着ているものもグローブも汗びっしょり。
 ボレロとTシャツを洗濯に出し、グローブを洗い、ふと目に付いたのがヘルメットである。
 
 もちろん、ヘルメットの中も汗はかいている。
 現在使用中のヘルメット、内側にメッシュ生地(以下、正式名称が分からないので「メッシュ」と呼ぶ)が貼ってあるからなのか、隙間が多いからなのか、あんまり熱気がこもってしまう感じはないし、今のところ異臭もない。
 とはいえ、異臭騒ぎになってからバタバタするのも嫌だし、内側のメッシュが、どう見ても取り外し可能なつくりで、「ちゃんと洗えよ?」というプレッシャーをいずこからか感じるので、洗ってみることにした。

 まずは、ヘルメットを解体。
  
 下の写真の状態に持っていくために、部品を取り外したのだが、果たして自分のやり方であっていたのかすごく不安だった。
 のるひとのやり方:ひたすら力を込めて外す⇒メッシュをぺろぺり剥がす
 頭は全くつかっていない。

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 薄めた洗剤でごしごし洗って、前頭部で付いてしまっていた日焼け止めもきれいに落とす。
 洗ったものは、グローブと一緒に部屋干し。
 よほど暑いのか、数時間出かけている間にすっかり乾いていた。

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 マジックテープの部分に合わせて、再びメッシュをヘルメットの内側にぺたぺた貼り付ける。
 そして、先ほど指に力を込めて外した部品を、再び力技で元の場所に入れ込む。

 お、原状回復に成功したようだ。 

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 毎度毎度、何かをやり掛けてから「ネットで調べればよかった!」と後悔する(例:ボトルホルダー取付時)のだが、少なくとも今回は失敗なくできたみたいだ。
 まだまだ猛暑が続きそうなので、また必要に応じてヘルメット(の中身)の洗濯をすることにする。

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初心者の実験:夏のCRはどれくらい辛いのか

 以前、初心者の実験と題して、ジーパンでロードに乗るのは本当にイマイチなのか、を試してみた私。
 結論としては、そう長い距離を乗るわけではない初心者にとっては、生地が固いためかおしりの辺りの痛みも緩和され、悪くはないなぁという感じだった。
 それ以来、特に春先は、人と会う予定があるときや祖母ちゃまの家まで行くとき等に多用してきた。
 先達の意見はありがたく拝聴しつつ、重大な事態を巻き起こすことのないことについては初心者らしく自分で試してみるのが肝要、とそのとき実感したのだった。
 
 今日は、先達から何度か聞いていた、「夏のCRは日陰がなかなか見当たらないので結構危険」という話を検証してみることに。
 熱中症は怖いので、自分としてはいつもより少し早めの9時半頃家を出た。
 今日はこの間ジャイアントショップで購入した黒のボレロを羽織って、日焼け対策。
 自分の体格ゆえだと思うが、フリーサイズのカペルミュールより、3サイズで展開しているジャイアント(Liv)のボレロの方が、走っていてずれてしまう感じがなくて、良いと感じる。
 値段もお値打ち、2100円である。
 カペルミュールで勢い余って白黒両方買わなくてよかった。
 お店で試着するだけじゃなくて、実際乗ってみないと分からないことって意外とあるものだ。

 普段走っている多摩川CRの入口に到達するまでに既にぐったり気味だったが、ここからが本番である。

 さあ、行こう、スコットくん。

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 走り出して気付いたのだが、これまでも日差し厳しい道を走ってきたわけで、CRに来た途端に太陽が強くなるわけではない。 
 私が普段走っているところも別段日陰が多いわけではないので、「CRだから辛い」ということはなかった。
 風はけっこう吹くのだが、基本的には温風で、「締め切った部屋の中で扇風機を回している」ときの風である。
 
 いつもの休憩場所で一息。

 このアングルの写真、一体何回撮ったことであろうか。

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 今日は熱中症対策も万全。
 あまじょっぱい割に爽やかで美味しかった。

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 お隣に自転車に乗ってきたおじさまが座って、挨拶までして下さったので、少しだけお話した。
 暑いねぇ、とか、女性は日焼け対策が大変だねぇ、とか。
 お話できてうれしかったので、熱中症対策タブレットをおすそわけ。
 顔が小さいからヘルメットが似合うねぇ、とリップサービスを頂きつつ、出発準備を急ぎめにする。
 というのも、このおじさま、座った瞬間から煙草をお手元に用意していたのである。
 が、おそらくこちらに遠慮して、火を付けずにいて下さったのだ。
 私は煙草の煙が苦手なので、どうぞ、とも言えないし、でも吸いたいんだろうなぁ、と思って、少し早めに出発したのである。
 実際、私が鞄を背負った途端にライターに手を伸ばしていらした。お待ち頂きありがとうございます。

 どこまで走る、という目標のないままプラプラと走って、二子玉川のあたりで折り返した。
 今日はおバカなことに鍵を忘れてきてしまっていて、どこにも立ち寄れなかったのである。

 帰り道は行きよりも向かい風気味。
 熱風の合間に、川から来る涼しい風もあったりして、それが顔にあたると生き返る気持ちがした。
 
 折り返して今ひとたびの休憩所。まだ同じおじさまがいらして、「早々に諦めて帰ってきちゃった人」という感じで恥ずかしかったので、今度は会釈だけして少し離れた日陰へ。
 体力をのんびり回復してから、家路についた。

 途中で寄った自販機で、飲もうとしていたアクエリアスが売り切れていたのが唯一の誤算。
 でも、帰宅後の頭痛もこの間ほどひどくはなくて、結構元気に過ごせたので、熱中症にはならなかったようだ。 

 結論としては、夏のCRは
・他の道と同じくらい暑い
 ということが判明(当たり前)。
 普段、山道とか日陰が多い道に走りに行ける方にとってはCRは鬼門かもしれないが、普段から照り返しのひどいアスファルトの上、コンクリートジャングルの最中を走っている哀れな都内ライダー(遠距離はまだできない)の私にとっては、特別つらいわけでも、特別楽なわけでもなかった。
 多分、今後も多摩川CRに頻繁に出没することになりそうだ。

 普通の道を走るにしても、CRを走るにしても、熱中症対策は重要。
 喉が渇いたときはお茶を飲みたい人なので、お茶用+アクエリ・ポカリ系用、でもう1つボトルホルダーを付けたくなってきてしまった。ううん、ロードバイクって、際限なく物欲を刺激してくる。


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復習ライドのお伴は、鋼の心臓と友情の証

 今日は夜まで予定なし。
 せっかくなので、ちょっと遠出の中目黒まで、行くことに。
 先日、ようやく目黒川に辿り着いた。そのときはナビに従った道を通らなかったため、かなり遠回り。
 今日はなるべくナビに忠実に、道を覚える目的で走ることにしたのである。

 だがしかし。
 走り始めてすぐ、ついつい浮気心(?)がうずいてしまう。
 たまたま通りかかった道が、真っ直ぐで、緩やかな下り坂で、車も歩行者も殆どいない。
 多分このまま走ったら気持ちいいだろうなぁ、結局方角的には一緒だしいいんじゃないかなぁ、とまたしても頭に叩き込んでいたはずの道を捨てて、気の向くままに走ることにしてしまった。

 とはいえ、そこはさすがに2度目。
 いくら方向音痴とはいえ、「なんとなくこっちだな」という勘は多少働く。
 時々立ち止まってナビを確認したりしつつ、2度目の目黒川になんとか到着した。
 10時過ぎ頃家を出て、11時ちょっと前くらいの到着である。

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 行こうと目を付けていたカフェが11時半から。
 もうすでに暑くて疲労していたのと、ちょっと尿意を覚えていたこともあって、適当なところに入っちゃおうかなぁ、コンビニないかなぁ、などと目黒川沿いをうろうろしていたときのことである。
 以前、行きたいと願っていたプリン屋さんを発見。
 記念に写真だけでも撮ろうと近付いて、気付いたのである。
 店舗は夜しかやっていないけど、テイクアウトなら11時からやっているという新事実。
 そして、外で食べられるようにベンチやら瓶の回収ボックスやらが置いてあるという新事実。
 どうして気付かなかったんだろうと、ネットで物を調べるのが苦手過ぎる自分に若干あきれつつ、ここまで来たら食べない手はないと、本日第1号のお客にならせて頂いた。
 
 お店の名前はマハカラさん。
 夜は居酒屋系のお店のようだが、お目当ては美味しいを超えた、「うれしい」プリンである。
 
 選んだのは蜂蜜レモンプリン。
 
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 中身はこんな感じ。
 酸味がしっかりあって、夏の暑さの中でもさっぱり食べられる美味しさだった。

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 スコットくんと一緒に食べるため、ベンチではなく、お店の軒先で頂いた。
 お店の雰囲気も、ちょっとレトロで素敵である。
 スコットくんはどこにいても、本当に絵になる。
 
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 このプリンを食べて、本当の本当に復活、という気がした。

 そこからもう少し走って、今日の目標にしていたカフェへ。
 
 中目黒のソークスさん。

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 この溢れんばかりのお洒落オーラ。
 まさに中目黒である。
 
 本当はちょっとお腹もいっぱいで、テイクアウトのドーナツをお土産に買って帰ろうかとも思ったのだが、尿意の限界と、ちょっと涼みたいなぁ、という気持ちもあって、お店に入ることにする。

 開店と同時に私と、もう1組のカップルが入店。
 さらに時を殆ど置かずに、カップル客が2組入店。
 気付けば4組のお客のうち、カップル:3、のるひと:1という構図に。
 
 私は目の前の席、本来であればどなたかが座っているべき席に、ヘルメットをおもむろに置いた。
 私は1人で汗だくでカフェに来ているわけじゃありません。サイクリングがてら、休憩にカフェに寄っているのです、という感をアピールしたりもしたのだが、そんな画策をしていたのは始めの頃だけ。
 お店は涼しくて、私が水をかぷかぷ飲んだせいか、気付いたらコップを大きくしてくれている気遣いもあって、とても居心地が良くなってきた。
 カップル勢の中におひとり様でいたとしても、周りの目なんて全然気にせずにリラックスする心臓を手に入れ、また1つ大人になったのであった。
 
 ただ、頼んだパンケーキが大きすぎるという問題↓
 
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 これでも、3枚入りのところを2枚にして頂いたのである。
 野菜パウダーを使っているこちらは甘さ控えめで、でも付け合わせの野菜味のバター(人参、かぼちゃ)や生クリームが程よい甘さで、とても美味しかった。
 が、残念ながら1枚食べたところでギブアップ。野菜バターに後ろ髪を引かれつつ、残り1枚だけは包んで頂いて、お土産にすることにした。
 
 出発前、店員の方に、「外のSCOTT、お客様のですか? かっこいいですね!」と言って頂いたのがとても嬉しかった。
 でも、一緒にビアンキやら、真っ赤なジャイアントやらも並んでいたのに、どうして分かったのだろう。
 私から、SCOTTオーラが滲み出ているのだろうか。だったら嬉しいのだが、多分普通に考えて、お店の前をうろうろしているときに見られていたのであろう……

 包んで頂いたパンケーキを、このバッグに詰めて走り出す↓ 

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 これは、先日誕生日を迎えた私に、昨日、ペダルちゃん(親友)がくれたものなのだ。
 実はこのバッグ、私は6月に、テスト週間終了のご褒美として、自分で自分に買おうと思っていた。
 だがしかし、テストの結果が芳しくなかったのと、異動もあって忙しかったせいで買いそびれていたもの。
 まさに欲しいものを、完璧なタイミングでくれる彼女に、私はすっかり感動したのである。
 私のこと、多分一番理解してくれているのは君だよ……
 
 帰路に着いたのは12時過ぎ。
 無事に帰宅もできて、本日のちょっと食べ過ぎなライドは終了である。
 
 暑さにやられたのか、午後はずっと頭痛が続いた。
 水分は充分取ったはずなのになぁ、おかしいなぁ、と思っていたのだが、お夕飯で塩分たっぷりの中華を食べた途端、痛みはすっかり引いた。
 そうか、塩分が足りなかったのか、と真夏を乗り切る知恵をまた1つ得たのるひとなのであった。

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小雨なんて怖くない

 先週末、ほんのちょっとしたスコットくんに乗れなかったため、なんだかうずうずしていた今週。
 とはいえ日曜日にTDSに行き、月曜日に宿直をこなし、一週間働いていたのるひとのミジンコ並の体力はやや限界気味。
 今日は一日暇だったのだが、明日は休日出勤的なものがあるし、のんびり所用を済ませることにした。
 
☆余談だが、数年ぶりのTDSには男の子どうしのグループが沢山いてびっくり。
 私が若人だった頃は、女子グループでTDLやTDSに行くのはOKだけど、男子グループはなんかダサいイメージがあったものだ。
 特にTDL:ワイワイ盛り上がる用、TDS:カップル用、というイメージもあったので、益々男子グループなんて見かけなかった。
 多分、今、会社の後輩♂とかに「えぇ~、彼女いないのに誰とTDS行ったのぉ~」とか言ったらせくはらになるんだろうな。
 おのことおなごの境目がどんどん低くなっていくようである。
 多分歓迎すべきことなのだろうなぁと思う。
 おなごが解放されるように、おのこだって「かくあるべし」の偏見から解放されてしかるべきだもの。
 と思いつつ変なところで頭の固いワタクシは、「男どうしでお揃いのTシャツ(キャラ違い)着てる! 可愛すぎか! ミッキーとミニー着てるってもう絶対そういうことだよねぇぇvvvv」と興奮気味のLINEをペダルちゃん(オタク仲間の親友)も送り、「違うわ。最近の若い子は男の子どうしとか、そういうの関係ないのよ。落ち着いて、夢の国を純粋な気持ちで楽しんで」と冷静な突っ込みを頂いていた。

 所用①病院に行って、いつものお薬を購入
 特段重病というわけではござらぬ。肌荒れ対策である。

 なにぶん病院がレディース向けなので、あれやこれやを目的とした幸せそうなor神妙そうなご夫婦たちまたは奥様が溢れている。
 初めてここに来たときは、「うわ、薬指に指輪はめてないの私だけじゃないか! どう見られているんだろう。 とりあえず今日は癌検診で来たんだから、パンフレットでもわざとらしく広げておこう」等と無駄な画策をしたり、それをペダルちゃんにメールで報告して「気にしすぎwwww 誰も他人のことそこまで見ていないからwwwww」と至極ごもっともなご指摘を頂いたりしていた(ペダルちゃん、いつも付き合ってくれてありがとう)。
 2回目以降は晴れの日を狙って、スコットくんで行っている。
 スコットくんと行くと、明らかに運動してきた格好+ヘルメット片手に抱えてる、という見た目で、こちらの事情(というより、特段の事情がないこと)をお察し頂けるであろうと、堂々たる態度で待合室にいられて嬉しい。

 道中、たまたま発見したパン屋さんで「アイスあんぱん」という気になるのぼりを発見。
 帰り道は迷わずそちらに直行し、お昼のパンとデザートのアイスあんぱんを購入した。
 本当は景色の良さそうな公園でも探してうろうろしようかとも思ったのだが、小雨がぱらついてきたので、一旦帰宅。

 こちらがアイスあんぱん。

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 中身(食べ掛け注意)。
 
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 中はアイスというより、凍らせたあんこが入っている感じで、パンは意外にやわらかくて、ちょっと感動するくらい美味しかった。
 体は冷えるし、甘いものは補給できるし、小腹も満たされる感じで、サイクリニストにはいいんじゃないだろうか。
 あと、カスタードと抹茶の味があるそうなので、この夏の間に制覇することにした。

 所用②祖母ちゃま家にTDSおみやげを持参

 2週連続で、スコットくんと、頑張れば歩いて行ける祖母ちゃまの家に行っているってどういうことやねん、と鳴れない関西弁で自己ツッコミを入れつつ。
 家を出ようと思っていた矢先、小雨が降り出したので一旦断念→止んだので折角だから行く→帰り道やっぱり小雨降ってる、とあまり天候には恵まれなかった。
 涼しかったし却って走りやすかったかもね、と自分を慰めていたのだが、夜、母上より「月曜日は祖父ちゃま・祖母ちゃまと食事会よ~」と宣言されてびっくり。
 早く言ってくれれば今日ムリして行かなかったのに! 雨の日走るのはまだちょっと怖いんだからな! と思わずムッとしてしまった。
 まあ喜んで頂けたので良いのだが……。

 ちなみに、前の記事でご紹介したカペルミュールのボレロ。
 背中を覆わないので、ジャージよりだいぶ涼しいのだが、走っているとちょっとズレてくるところが難点。
 今日、下にタンクトップを着ていたので、腕の付け根の内側のあたり(脇の下の横らへんの、やわこくて触ると気持ちよいあたり……説明が下手すぎて恐縮である)が、外に晒されてしまった。
 こんな微妙な部分だけ日焼けっていうのも恥ずかしいので、次はちゃんと肩の下までばっちり覆ってくれる半袖シャツで乗ろう。

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買ったものの使用感報告と、夏の日焼け対策

 今日は久々のからりとした晴れ。
 せっかくなのに、今週末は土日とも、昼間わりと早めの時間帯から用事がある。
 明日は絶対に乗れないので、今日は、頑張れば歩いても行ける距離の祖母ちゃま宅まで超プチライドを敢行。
 祖母ちゃまお気に入りのスイスのお菓子(同僚のお土産のおすそ分け)と水羊羹(お中元のおすそ分け)を担いで出発である。

 さて、本日のスコットくん。
 おや、いつもよりイケメン度合がアップしている……?

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 先日購入したボトルホルダーをついに着けてみたのである。

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 ペットボトルを入れた感じは、想像していたより緩めで、走っている途中で落ちやしないかと心配になったほど。
 らぴちゃんが、結構力任せにペットボトルを押し込んだり取り出したりしていた印象だったので、基本的には取り出しづらいものなのだと思っていた。 
 祖母ちゃま宅までは、短距離ながら、長い上り坂あり、急な下り坂あり、でこぼこ道あり、段差あり、と割とよくない道程なのだが、ペットボトルが飛び出したり、かたかたいったりすることは全然なかったので、一安心だ。

 取り付けは、先週8日、残業の合間を縫って実施。
 とても可愛い六角レンチ(通はアーレンキーって言うらしいですな)を使って

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 まずは下の部分を取付(最初、ホルダーが分割できることに気付かず、ちょっと苦労した。六角レンチがどう足掻いても引っ掛かる、回せない!という感じで)。 

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 あっさり完成。
 祖母ちゃまと祖父ちゃまにも、「このホルダー私が付けたんだよ! 自分で! レンチ使って!」と自慢。

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 諸々の用事を済ませて帰宅したあと、ここ何か月かの手汗がしみ込んだグローブを、ようやくMetal Pandaniで購入した洗剤で洗う。
 水を洗面器に溜め、洗剤を少し入れ、ブラシで革の部分を中心にごしごし。
 あっという間に水が濁って驚いた。これからも、面倒くさがらず、タイミングを見つけて洗わなければなぁと思う。

 今は乾かし中。

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 さて、今日は、以前購入したアディダスジャージと10年戦士のTシャツ×Gapのスカート×レーパン、という格好で走った。
 1時間にも満たないライドだったのに、暑さで倒れそうになるほど。
 アディダスジャージはUVカット使用だし、夏の日焼け対策として購入したのだが、これからの季節に着続けるのは辛いと悟った。
 
 だからといって、スコットくんとのおデートはやめたくない。
 そんなアラサーライダーの我々には、強力な味方がいるのである。

 先週、友人と渋谷をぷらぷらしていて偶然行きついたカペルミュールで衝動買い。
(ちなみにこちらの友人たちはどちらもオタクだが、弱虫ペダル知らない&自転車興味ない。
 私が「あぁっ、カペルミュールだ!」と行ったときも、「え、それ何語?」って感じの反応。
 お店を見ている間は、外のベンチで、セールに付き合わされてるお父さんたちのようにちょこんと座って待っていてくれた) 

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 UVカットボレロ、5,000円也。

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 先日のY'sで迷ってやめたボレロだが、やっぱり欲しいかも、と思っていたところで偶然発見。
 買わないという選択肢がなかった。

 一応、アームカバーも試してみたのだが、二の腕の太さ次第で、ずるずると落ちてきてしまう。
 サイズ展開もさほどしているわけではなさそうなので、ぴったりのものを見つけるのは難しそうだと感じた。

 その点ボレロはサイズが合わないってことは殆どあり得ない。こちらも試着させてもらったが、さらさらしていて着心地も良かった。
 今年の夏は、このボレロで乗り切ってみようと思う。

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あの川を見ないで、復活は語れぬ

 ほんの一時期なのだが、歩行者の方にぶつかりそうになってしまって、「周りの人を事故に巻き込むかもしれない趣味を続けるって、なんだかエゴじゃないかしら?」と面倒くさいことでグルグル悩んだことがあった。
 既にそれについては、自分の中で納得のいく理屈を発見し、スコットくんと楽しく、安全に、あちこちお出かけしているところなのだが。
 最近行っている場所と言えば、既に行ったことのある場所ばかり。
 
 ロードを始めて一番感動したのは、「自分の行きたい場所に、誰かに頼るのではなく自分の力で、自由に行くことができる」ということ。
 それは、昨年、仕事やプライベートに行き詰まっていた私に、新しい自信をくれた。
 誰かが動かしてくれる電車でもなく、誰かに運転してもらう車でもなく、自分の脚の力だけで行きたいと思った場所に辿り着ける。ペダルを漕いでさえいれば、迷っても、遅くても、とりあえず自転車は前に進むのだから。

 その楽しさを味わうためには、やっぱり行き慣れた場所ばかりに行っていてはダメだと思うのだ。
 行ったことないけど、行ってみたいな。そう思う場所に行かなくては、意味がないと思うのだ。

 そこで、今週末は、事故未遂を起こしかけたときに行こうとしていた、中目黒のプリン屋さんを目指すことにした。
 素材にこだわったらしい幸せのプリンを、お店の軒先で、スコットくんを眺めながら食べるのだ、と思った。
 ところが、ネットで改めて調べてみると、そのお店はなんと夜間しか営業していなかった。
 思わず苦笑が漏れた。
 あの日、もしお目当てのお店に付いていたとしても、閉まっているお店を発見してがっくりしていただけなんだなぁ、と。
 自分がどれだけ下調べを怠っていたのか、改めて実感した。

 夜間ライドはまだ早いと思っているので、潔くそのプリン屋さんはやめる。
 でも、目黒川には行く、と決める。
 実を言えば、初めてスコットくんとデートした昨年11月も、目黒川を目指していたのだ。
 途中で、「意外と遠いな」ということに気付き、名もなき川のあたりで写真を撮って満足していたのだが、半年以上の御付き合いを経て、ついにスコットくんに、あの目黒川をお見せするときが来たのである。

 昨日も残業で、帰ってきてからp○○○vを眺めていたせいで、目が覚めたのは11時半過ぎ。
 そこから猛ダッシュで準備して、タイヤに空気を入れて、いざ出発である。
 今週は通勤電車で散々google mapを眺め、イメトレも完璧だ。

 が、途中でふと考えた。
 行こうと思っていたRoute Aと、ちょうど平行な道を走っていたときである。
 平行なのだから、目黒川の上流寄りか下流寄りかの差こそあれ、結局目黒川に着くことには違いない、と。
 Route Aは中目黒を目指しているときに見ていた道筋なのだが、今回は目黒川を見ることが第一目標、もしできれば目黒のカフェにも寄りたいなぁ、という感じだったので、考えていたより下流寄りでも全然OKなのである。

 このとき、方向音痴ののるひとは気付いていなかったのだ。
 今、この瞬間平行な2つの道が、最後まで平行とは限らないのだと。道はときに斜めに逸れ、大きく曲がるのだと。

 この方角に違いない!と走って走って、気付いたらなぜか中原街道にいた。
 そして着いたのは、想像よりずっとずっと下流寄りの、五反田付近。
 五反田なんて、電車でも遠い気がして殆ど来たことはなかった。
 まさか、こんなところまで来るとは思わなかった。
 一旦歩道に避けて、一息つきながら道を再確認。

 そして、ついに、目の前に目黒川が……!
 感動の瞬間だったのだが、残念ながら高い塀みたいなのがあって、川の姿は見えず。
 しばらく川に平行に上流に向かって走ると、やっと写真を撮れそうな橋が出てくる。

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 この写真を撮ったときの感動は、普通の人には理解し難いと思う。
 でも、運動神経が悪いと自覚し続け、方向音痴に悩み続けた私には、強い達成感があったのだ。

 どこまで行こうかな、と考えながら走っているうち、ぽつりと顔に雨粒を感じた。
 このまま中目黒まで行きつけてしまいそうな気分だったけれど、雨が本降りになっては困る。
 目黒で目を付けていたカフェを目指すか、来た道を引き返すか、と悩みつつ、走っているうちに、もう目黒はすぐそこというところにまで着いた。
 
 よく電車から見る風景を、自転車とともに見られるなんて、感慨もひとしお。
 
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 せっかくなので、カフェにも立ち寄る。
 カフェMIROさんは、ネットで調べていたときの印象よりずっとこじんまりしていて可愛らしい。
 
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 メニューもホットサンドや素朴なタルトなど、私の好物ばかりなのだ。 
 中に入ると、おとぎ話風のおばさま(……森の中で迷っている子供にお菓子を振る舞うよき妖精的な。伝わりにくい例しか思いつかない……)が出てきてくれた。
 その雰囲気からして、ここのタルトは絶対に美味しいという確信が湧く。

 本当はホットサンド&タルトを、中でゆっくり食べて行きたかったのだが、雨が怖いのでテイクアウトにする。
 自転車で来たんですか? 気を付けて帰って下さいね、と素敵な笑顔に見送られる。
 そこから、ナビで道を調べると、最短ルートは来た道とは全然違う道だった。
 車通りが、とか、道に迷うかも、とか色々と悩む部分はあったけれど、ここは一念発起してNAVI通りの道を行く。

 途中で、あの日、事故未遂を起こしかけた場所のすぐそばを通った。
 何の問題もなくその場所を通り抜けると、なんだかペダルが一段と軽くなったような気がした。

 今日の収穫。
 大好物の洋ナシのタルトと、最近第2次マイブームが訪れているチーズケーキ。
 平日も仕事三昧で頑張って、今日も1つ自分なりの目標を達成できたご褒美に、自分を甘やかして2つも食べちゃう。
 素朴な味わいでとても美味しかった。

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 あと、NAVIが指定してくれた道は本当に近くて、しかも結構走りやすかった。
 食わず嫌いはよくないなぁ、と実感。
 近いうちにもう一度目黒川に行って、多摩川や駒沢公園のように、「ここまでの道は完璧」と言えるようになりたい。
 さらにさらに、新しい場所もいっぱい開拓したい。 
 所謂「パレサイ」やら、らぴちゃん家近くの千葉方面やら、やってみたいこと、行ってみたい場所は、まだまだ沢山あるのだ。

 これからもどうぞ宜しく、スコットくん。

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2015-07

プロフィール

 

のるえ

Author:のるえ
2014年11月22日からロードに乗り始め、未だ飽きる気配なし。
相棒は、SCOTT Speedster 20(2015年モデル)のスコットくん。

 

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